自己紹介
はじめまして!
\ 赤面症に悩まされてきたしろと申します。 /
名前の由来は「白い肌に憧れているから」なんてものすごく単純です。
極度のあがり症
他人の目を気にしがち
学生時代から赤面症に悩まされている(いた)
根は明るいが、赤面症のせいで消極的
とにかく、人生において「赤面症」とは切っても切り離せない生活を送ってきました。
ブログのコンセプト
何度も言いますが、私は意識したり動揺すると顔が赤くなる赤面症という現象に悩まされています。
中学生になった12歳ころに、本格的に顔が赤くなることに悩み始めます。
顔が赤くなることを周囲に気づかれたり、からかわれることが嫌。そのため、授業で正解が分かるのに挙手しなかったりなんてこともありました。
自身の今までを振り返ると、恋愛も学校生活も就職活動も社会人経験も全てが中途半端なんですよね。。
赤面症を言い訳にしていると言われるかもしれませんが、赤面症から逃げ続けた結果何もかもがなあなあになってしまっていったのです。
過大評価をするつもりではないですが、
赤面しなかったら
どれだけ素晴らしい人生だったんだろう
とすら思います。
いつも「たられば」ばかりを考えて、過去を振り返ってばかり。
正直、こんな経験ってあまりしてほしくないです。自分の人生なのにもったいなくないですか?
もちろん、たくさん自分だけで悩んできたからこそわかったこともあります。
このサイトは赤面症である(あった)私の体験談・失敗談・対策方法などを細かくまとめています。
しろが過ごした「学生」時代
6年間1クラスで過ごした私にとって、中学校生活が与える影響は大きかったです。
小学校はクラス全員が幼馴染、異性でも名前の呼び合いが当たり前だったのですが、中学校である男子を名前呼びしたところ一気に噂になってしまいました。
「好きでもないのにどうして・・・」
毎日のようにからかわれ、そこから意識したり動揺すると顔が赤くなる現象が頻繁に起きるようになりました。
主に顔が赤くなってしまうのはこんなとき。
街中で偶然知り合いに遭遇した
話題の中心が自分になった
異性や目上の人との会話
1対1でのやり取り
誰かが自分のことについて話している
顔が赤くなるシーンは予想がつくので、顔が赤くならないように、消極的な目立たない生活を送るようになります。
しろが過ごした「社会人」生活
人とのコミュニケーションをなるべく最小限に抑えてきたまま、大学4年生時に就職活動が始まりました。
中途半端に生きてきた結果、物事に対して考える力を培うことも疎かに。
面接で質問されても全然答えられないし、顔が赤くなるし・・・
自分の良さをなかなかわかってもらうことができませんでした。
なんとか採用を頂けた小さな会社で働いていましたが、目的もなく入社した会社は続きませんでした。営業事務だった為、営業の男性とやり取りすることにも疲れてしまいました。
現在は、医療クリニックの受付として働いています。
\
え?
人と対面するのが苦手なのに受付をやっているの?
/
実は、医療クリニックって業務上マスクが必須な場合が多いのです。
マスクをすることによって、顔が赤くなってもバレないという安心感が生まれて結果的に顔が赤くならないんですよね。
職場がほぼ同性だけで成り立っていることもあり、精神的に落ち着いて働くこともできています。
そんなわけで、現在は赤面症をあまり気にせずに心に余裕をもって働いています。
しろが大事にしている「スキンケア」
「あれ、私ってこんなに肌がきたなかったっけ?」
赤面を毎日繰り返していると、気づかぬうちに肌内部の水分量が干からびた状態になってします。肌への負担が知らず知らずのうちに積み重ねっていくのです。
赤面症がゆえに超がつくほどの乾燥肌になってしまった結果、乾燥肌が原因でたるみ毛穴や開き毛穴が目立つようになっていました。
こんな汚い肌を見られるのが恥ずかしくて余計に顔が赤くなる。
そう、完全な負のループに陥ってしまいました。
この悪循環を脱却すべく、
自分の肌を見直して、
見られても堂々と出来るような綺麗な肌になろう!
と大学生の私は決意することになります。
以降、肌を労わることを意識して保湿力を重視したスキンケアを試していくようになりました。
スキンケアを重視していくうちにわかったことがあります。
肌が綺麗だと、自信がつく。
自信がつくと、赤面しても気にならない。
赤面症の克服って実はものすごく簡単で。ようは自分に自信が持てれば、赤面症のことなんて頭から考えなくなるんです。
肌の性質はひとりひとり異なるため一概にコレが良いとは言えません。
…が。
今まで数多くのスキンケアを試してきたからこそ伝えられる本音レビューをブログの記事にあげています。
肌が汚く見える
毛穴が開いている
化粧がすぐに落ちてしまう
乾燥肌でツッパリを感じる
こんな悩みがあるならば、レビュー記事を是非参考にしてスキンケア選びに役立ててみてください。
しろが大事にしている「化粧品」
肌そのものを見直すことができたら、
化粧品に頼るべし!
若い頃の私は、化粧品ばかりに頼っていました。赤みを軽減できると信じこみ「コントロールカラー下地」や「ファンデーション」を見つけては購入。
いつも期待して購入するぶん「全然効果ないじゃん・・・」と落胆してばかりでした。
どんな化粧品を試してもすぐによれて汚い肌。
それも当然です。肌そのものが超乾燥して毛穴が目立って汚かったのですから。。。
家を建てる時だって、基礎工事が超重要。野菜を育てる時だって、畑が超重要。
土台さえしっかりできれば、高価な化粧品でもプチプラな化粧品でも綺麗に使えるようになっていきます。
スキンケア同様、私が今まで使用してみて良かった化粧品や失敗した化粧品もレビューしています。
顔の赤みにはコントロールカラーが良いって聞いたことあるけれど、赤面症にも通用するの?そんな疑問も解決します。
まとめ
自分のことを長ーく語ってしまいましたが、このサイトを通して赤面症をコンプレックスに感じているあなたの気持ちが少しでも軽くなればいいなと本気で思っています。
なぜなら、私もすごく悩んできたから。赤面症のことならいくらでも共感できるから。
赤面症って、本人の意識的な問題もあるのでなかなか人に理解されずらいです。
相談もしにくい。
だからこそ、「赤面症の人ってこんなにいるんだ」「同じ体験をしている人がいるんだ」って感じてもらえたら嬉しいです。
長くなりましたが、最後まで読んでいただきありがとうございました◎