赤ら顔に特化したスキンケア「しろ彩」って本当に効果はあるの?
顔の赤み専用のスキンケアってなかなかないので、赤ら顔や赤面症に悩む人には期待が膨らむスキンケアですよね。
私自身も長年に渡り赤面症に悩まされていたので、顔の赤みに効くと知った時にはものすごく興味をもちましたし、実際に購入もしました。
▼赤面症に悩まされていた頃の写真
赤面症が改善されると期待して購入したしろ彩。
しかし、実際に使用したところ「効果がいまひとつ」が正直な感想。。。
結果的に、スキンケアや化粧をきちんと意識すると、こーんなにも肌も表情も変わるんです。こちらは丁寧なスキンケアを意識した2017年です。
赤面症で悩んでいたころは、室内の蛍光灯も、屋外の日光も嫌いでした。
ですが、肌が綺麗になれば自信がついて屋外でもこんなに笑顔に^^
結論を先にお伝えすると、
顔の赤みに悩んでいた私にはULU(ウルウ)
の方が合っていました
現在、顔の赤みで悩んでいる方は、火照りで引き起こる乾燥肌を改善するだけでグッと過ごしやすい生活を送れますよ^^
しろ彩の効果を知りたい人
実際にしろ彩を使用した声を聞きたい人
顔の赤みに特化したスキンケアを知りたい人
赤ら顔や赤面症を改善したいと思っている人
では、本題の「しろ彩」についてお伝えします。
「しろ彩」は赤ら顔に特化したスキンケア
画像引用:しろ彩
しろ彩は赤ら顔に悩んだ方にむけられて開発された皮膚科医に認められた化粧水です。
画像引用:しろ彩
医師の90%以上が「使い続けたい!」と回答し、医学誌にも掲載されたことのある「しろ彩」。
赤みが気になる人を対象に実証試験も行っており、28日間使用を続けた試験者の86%が使い心地を実感しています。
ViViやMORE、CLASSYなど有名誌にも取り上げられています。
画像引用:しろ彩
しろ彩は4つのポイントから、顔の赤みに特化していると言われいます。
画像引用:しろ彩
「顔が赤くなるのが悩み」といっても一概に同じ悩みとは言えません。
ニキビの炎症による赤み、緊張して起こる赤み、乾燥での赤み、アルコールによる赤み。理由はさまざま。
しろ彩では4つのアプローチから全ての顔の赤みに寄り添ってくれているのです。
「しろ彩」は効果なし?実際に使用して「効果が感じづらい」と実感
画像引用:しろ彩
私は大学生の頃にしろ彩の存在を知りました。
大学では、今まで以上に人前でプレゼンする機会が多くなり赤面症のことばかりを考えて憂鬱な日々。
毎日のように赤面症を治す方法をネット検索し、出会ったのがしろ彩。
藁にもすがる思いでポチっと購入。
しかし、期待していたぶん「効果が感じられなかった・・・」のです。
効果が感じられなかった主な原因は3つ。
効果を期待しすぎていた
何としてでも早く赤面症を治したかった私。スキンケアに即効性を求めていたのです。
商品が届き、これで私も赤面症が改善されるんだとワクワク。
でも、塗ってもすぐに効果は表れません。しろ彩に限らずスキンケア全品に同じことが言えます。
スキンケアとは時間をかけて肌を再生していくもの。
当時の私は「すぐに改善できるものが最も良いもの」と思い込んでいたのです。
見切りをつけるのが早かった
期待していたからこそ、1,2週間ほど使用して効果を感じられずに使うのをやめてしまいました。
しろ彩の公式サイトにも明記されていますが、短くても3ヶ月は使用を続けなければ効果を実感できないそうです。
顔の赤みは時間をかけて肌のケアをしていくことが、最善の改善方法です。
ライン使いができなかった
しろ彩は化粧水だけではなく、クリームもあります。この、クリームとライン使いするのがベスト。
私は化粧水しか購入せず、クリームは他社製品を使用していました。実は、このライン使いって非常に重要です。
スキンケアはライン使いを前提に開発されています。
そのため、化粧水や乳液を他社製品と組み合わせて使用すると成分同士が合わない場合があるんです。(※もちろん、他社の組み合わせでも相性がバッチリの場合もあります)
肌荒れを起こす原因にだってなりうる。
ライン使いを理解できていなかった私は、化粧水だけしろ彩を使っていたのです。
よって、しろ彩の効果を全く感じられなかった。今、きちんと正しい方法で使用すれば違った感想になるかもしれません。
そして、当時はしろ彩がものすごく高価に感じていました。
アルバイトはしていたけれど、1本5000円以上する化粧水ってなかなか続けにくいですよね。
高い買い物だったからこそ、しろ彩に裏切られた気がして「だまされた・・・」っていう感覚がなかなか消えなかったです。
今では、初回に限り割引価格で購入できるようになったので、お試しで手が出しやすくなりました。しかも、肌荒れなどが生じた場合は30日間の返金保証制度まであるんです。
大学生時代の私にも教えてあげたかった制度です(泣)
気になる方は公式サイトをご覧ください^^
\公式サイトはこちら/
というわけで、自分の使い方に問題があったせいで、しろ彩に良い評価をつけることができませんでした。
そんな私が社会人になって出会ったのがULU(ウルウ)。
結果的には、ULU(ウルウ)を長期間使用し続けることによって、自分の肌に自信を持つようになりました。
これにはしろ彩での失敗が活かされていると思っています。
ULUを調べてみる。しろ彩と比較されがちなULU(ウルウ)の化粧水
赤面症や赤ら顔に特化したスキンケアってなかなかありませんよね。
そんななか、しろ彩と同じく顔の赤みに特化した化粧水があります。
私はしろ彩よりも断然ULU(ウルウ)派。(自分の使い方が間違ってたのは棚にあげてます)
ULU(ウルウ)の良いところは、オールインワンの化粧水。なので、1本でスキンケアが完結できてしまうのです。
めんどくさがりで時短が好き、でもスキンケアで綺麗な肌を目指したいと願う私にはピッタリのスキンケアでした。
実際のところ、1回塗っただけでは保湿力が足りないな…と思ったのですが、そんなときは2,3回と重ねづけすればOK。
肌がつっぱらないと感じることができたら、保湿力は充分足りているということです。
赤面症に悩んでいる
顔の赤みが気になる
しろ彩と比較したい
しろ彩では効果がないと感じた
当てはまる方は、ULU(ウルウ)の化粧水のレビュー記事もあるので、そちらを参考にしてみてください。
赤面症や赤ら顔に悩んでいるのであれば1度は特化化粧水を利用してみるべし
私はこのように中学生から赤面症に悩まされてきました。
ちなみにこの赤面している写真は旦那(当時は彼)に嘘がばれた時に動揺してカッと赤くなった様子です。
日焼けじゃないんです。。この赤面レベルが人前で日常茶飯事に起きるのです。
赤面症でないとわからない辛さですよね。
スキンケアやファンデーションの見直しを頑張ったおかげで今は自然光にあたっても気にならないくらい肌が綺麗になりました。
肌が綺麗になった理由は間違いなく、「スキンケアを改めたこと」と「自分に合った化粧品を使用したこと」だと思っています。
私は緊張による顔の赤みに悩んでいたので、肌が綺麗になったことで自信がついて顔の赤くなる回数がグンと減りました。
肌のスキンケアを丁寧に行う
肌が潤う
化粧が綺麗にのる
綺麗になって自信がつく
自信がついて顔が赤くなるのが減る
このように好循環が生まれるようになりました。
以前までは、顔が赤くなる度に「また顔が赤くなったらどうしよう・・・」と悩んでしまい、人と目も合わせられなかったり、そっけない態度を取ったりと悪循環な毎日でした。
好循環が生まれた時に、赤面症を克服したと自信を持って言えるようになりました。
でもそれってすぐには解決はできなかったです。
今すぐにでも顔の赤みを治したかった私。今思うことは、長いと感じるかもしれないけれど肌を労わってあげることが1番の近道だったんだなってわかります^^
もしも「顔が赤くなるのが気になって毎日過ごすのがツライ…」と悩んでいる方は、試しに赤みに特化した化粧水を使用してみてはいかがでしょうか。
私が試したことのある特化化粧水は「しろ彩」と「ULU(ウルウ)」の2つ。
調べてみると赤ら顔に特化した化粧水って何個かあるようなのでまとめておきますね。
もちろん、合う・合わないはあります。
自分の肌状態が良くなっていけば、赤面症に対しても前向きに捉えることができて克服できる可能性があります。
中学生からずっと顔の赤みを気にして過ごしてきた私の体験が、赤面症を現在進行形で悩んでいる方に少しでもお役に立てればと思っています。
赤面症克服のきっかけとなりますように…。